薬について!!春日部トリミングサロンpalm
薬の投与方法

薬の投与の違い

知っておいてためになる薬の豆知識
薬
経口投与

口から入った薬は主に小腸で吸収される

利点:①投与が簡単なので飼い主の手で投薬できる。②薬の効果が比較的長い時間に渡って続く。③投与した直後に薬の血中濃度が急激に上昇しないので急性の副作用が起りにくい。

注射投与

薬が分解されないで体内に速やかに吸収される

利点:①迅速かつ確実に効果が得られる為、緊急の治療に適している。②注射する場所により、利き方を加減できる。(静脈注射、皮下注射、筋肉注射など)

外用薬

体の表面に薬を塗布して作用させる方法を外用という

皮膚に塗る軟膏やクリーム剤・眼につける点眼薬・直腸に挿入する座薬などがある。作用→皮膚や粘膜から吸収、基本的には局所で効かせる。まれに全身で吸収されて他の臓器で効くタイプもある。

薬

動物の細胞に作用する薬

対処療法

症状を軽くする。自然免疫力のサポートをする薬。そして動物本来の自然治癒力に任せる。

病原体に作用する薬

原因治療

原因となる細菌、ウイルス、寄生虫などの病原体に作用する

薬の投与経路→生体中に吸収し血流に乗って全身にめぐり細胞に入る。薬は体に入ると体にとって薬は異物なので、無毒にする作用が働きます。これを代謝と言います。

薬

ここで飲み薬を1度飲み忘れてしまい飲み忘れた分と今回の分2回分飲んだら体の中でどんなことが起きるのか?基本薬は飲むと体内に吸収され血中に取り込まれます。取り込まれると血中に含まれる薬の濃度が上がります。でも1度飲んだくらいでは薬の効果が一番出る値(治療域)までいきません。なので時間をおいて2回目、3回目と飲んで行くと薬の血中濃度が上がり薬の効果が出てくるのです。でも今回のように5回目で飲み忘れをしてしまうと治療域にいた値から効果があまり出ない無作用域に落ちてしまいます。ここで2回分の薬をまとめて飲むと一気に血中濃度が上がり治療域を超え毒性域まで値が達して薬が毒になってしまい体に悪影響を起こしてしまいます。

このように薬のことでも春日部トリミングサロンpalmになんでも聞いてください!!

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