イングリッシュコッカースパニエル成り立ち！！春日部トリミングサロンPalm | 春日部でトリミングとホテルをしているトリミングサロンです | 埼玉のトリミングサロン・DOGサロンPalm | 一時預かりも対応

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原産国：イギリス

イングリッシュコッカースパニエルはスパニエル族の中ででも小型に属し、その名称はウッドコック（wood　cock）すなわち山鴨の狩りを最も得意手とする。

イングリッシュコッカースパニエルの基となったのは早くに導入されたスプリンガースパニエルの子孫と言われておりウィールズ地方で山鴨用に改良されたものが現在のモタシタイプに進化する基礎になったとされている。

1893年KCによって独立した犬種と認められるまでにはフィールドスパニエルのクラスに編入されていた。

イングリッシュコッカースパニエルはあくまで狩猟犬としての体型と柔軟で自由性のある健全なムーブメントや上質できめの組が絹状の被毛を重視してお過剰なフリンジング（飾り毛）はエレガンスな容姿及びフィールドでの活動を阻害するものとしています。

頭部：聡明、俊敏、明るく快活でそして何より気品ある表現であることが特徴。ストップから頭葢の長軸はストップを境にしたときの比が等しくなる。側望では鼻は水平、口は直角を描き上から眺めると平らな頬は短形になる。耳の基部はよく絞られて狭く、薄く、柔らかい、長さは鼻先に届くほど。

鼻鏡は幅広く、長い鼻腔は優れた嗅覚を保証するもの。

目は中くらいの大きさで頭蓋に広く離れて付き形は楕円形で突出していない。

毛色：単色、パーティーカラー

ストップから頭蓋の長軸はストップを境にしたときの比が等しくなる。

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